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スタッフ体験談

2013.10.18 18:42

こんにちは

今週、2回目の認知行動療法プログラムを行いました。

今回は、ある出来事があった時、その「出来事」に対し、どういう「考え方」をして、その時どういう「感情」が生まれたかということを振り返り、
「出来事」「考え方」「感情」に焦点をあててプログラムを行いました。

例えば、会社で上司がイライラしていたとします。その時、どのような感情が生まれるでしょうか。
「びくびく」した気分になる人もいれば、上司に対する「怒り」が生まれる人もいると思います。
「上司がイライラしている」という出来事は同じなのに、どうして人によって生まれる感情は違ってくるのでしょうか?それは、各人の考え方が違うからです。
「びくびく」した感情が生まれた人は、「私が何か悪いことしたのかな・・・。自分に落ち度があったのかな・・・。」と考えたのかもしれません。
一方、「怒り」の感情が生まれた人は、「個人的な感情で仕事に悪影響を及ぼすなんて、それでも管理職なの!?」と考えたのかもしれません。
その時その人に浮かんだ「考え方」によって、味わう「感情」は全く別物になるのです。

味わう「感情」の変化を、私の言葉で書いてみます。
①ある出来事があって、⇒「私、落ち込んでいる・・・」
②ある出来事があって、⇒「私、落ち込んでいる・・・」
 ⇒「今の自分の気分を表現すると、どんな言葉がピッタリかなぁ?」
 ⇒「その気分がした時、どういう考え方をしたかなぁ?」
 ⇒「出来事の事実をもう1度振り返ってみよう。」
 ⇒「あれ?別の考え方もあるなぁ。あの時、自分に浮かんだ考えと逆の考え方をしてみよう。」
 ⇒「そうか!あの時、こういう考え方もできたな。」
 ⇒「なんだか、明るい気持ちになってきた!」
「考え方」や「感情」に向き合わずにいると、①のように落ち込んだままになってしまいます。
しかし、②のように、しっかり自分と向き合うことで感情を良い方向に向けていくことができるのです。

と書くのは簡単ですが、実際にそんなに簡単にできるはずありませんよね(^^
でも、是非あきらめずに、考え方の筋トレをしているイメージで、②のような流れを練習して頂けたらと思います。

ちなみに、講師曰く、今回のプログラムでは、前向きになることが目的ではなく、自分の感情と考え方の関連に気づくことが目的なので、
プログラム後に「前より少しだけ楽になったなぁ」くらいで良いとのことでした。
回数が進むにつれて上手く出来るようになるとのことなので、この先も楽しみです(^^)


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