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知識の活用

2014.02.20 18:09

こんにちは

今回はコミュニケーションパターンについて書きたいと思います。

コミュニケーションについては いろいろな角度から書くことができますが、今回は『交流分析』の中のゲームと呼ばれるコミュニケーションパターンの中から『Yes,but』(『はい、でも』ゲーム)について書きたいと思います。

『交流分析』とは、心理学の中のひとつで、個人の分析からコミュニケーションパターンの分析まで行なう学問です。
以前 このブログでも紹介した『エゴグラム』も『交流分析』のツールです。

『交流分析』のゲームは、あらかじめ用意した結果に向かって やり取りされる かけ引きのようなコミュニケーションのことを言います。
文章だけだと分かりにくいので、例を挙げます。

—–【例】—–
A「ダイエットしようと思っているんだけど なかなか良い方法がなくて」
B「運動すれば痩せられるよ」
A「まぁそうなんだけどね いま忙しくて運動する時間が取れないんだよね」
B「一駅前から歩くとか ちょっとした工夫で運動なんて出来るよ」
A「一駅前から歩く方法ね もう試してみたけど結構キツイから長続きしなかったよ」
B「う~ん 運動がダメなら食べる量を減らせば?」
A「確かに食べる量を減らせば痩せるけど、それをしたくないから相談してるんだよ」
B「栄養を考えて食べるのはどう?」
A「カロリーが低いものとかね でも栄養のこと考えながら食べるなんて食べた気しないよ それでまた余計に食べちゃいそう」
B「間食をなくすだけでもダイエットになるよ」
A「それもよく聞くね でも間食は元々してないんだよね」
B「・・・」
A(もう方法は無くなっちゃった?)
—————

『Yes,but』は、相手に相談を持ち掛けておいて、「はい、でも」と相手の提案を一つずつ潰していくコミュニケーションパターンです。
最後は相談された側が無力感を味わったり、怒られる破目になったりすることが多いです。
あまり良くないコミュニケーションパターンですよね。

しかし、モノは使いようで、ホテルの研修では『Yes,but』を活用する場面があります。
お客様の無理な要望に対して すぐに断るのではなく、一度お受けし、検討してから結果をお伝えすることで、すぐに断る場合よりも納得してもらうことが出来ます。
この場合はゲームではありませんが、『Yes,but』というコミュニケーションパターンを知り活用することで、コミュニケーションの質を上げることに成功しています。

交流分析では、この他にもたくさんのコミュニケーションパターンを分析しています。
コミュニケーションは人間関係を築く基本なので、興味を持たれる方も多いのですが、学びたい方は誤解を避け正しく理解するためにも専門家のもとで学ぶことをおすすめします。


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