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冬季うつ病にご注意を

2016.12.20 09:20

こんにちは。

12月も後半となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
クリスマスも近づき、綺麗なイルミネーションを街中で見かけるようになりました。
晴れた日は日差しが暖かく感じますが、夜から朝方にかけての冷え込みがつらい日も増えてきましたね。
毎朝起きてから「もう少し布団に入っていたいなぁ」とついつい思ってしまいます。

今日のテーマは「冬季うつ病」についてです。
「冬季うつ病」とは、冬に発症し、春になると改善する季節性の気分障害のひとつです。
高緯度地域での発症率が高く、日本であれば、関東や九州よりも東北、北海道の方が発症しやすいといわれています。

メカニズムはまだはっきりわかっていませんが、日照時間が短くなることが原因と考えらえれています。
日照時間の減少が人間の体内時計を乱すことで、生活リズムや睡眠リズムが崩れていきます。
寒さによって朝起きるのがつらかったり、外出するのが億劫になり非活動的になることで気持ちが沈み込んでいき、憂うつ、やる気がおきない、眠れない、朝起きれない、不安といった抑うつ病症状があらわれます。

動物であれば冬眠をして春を迎えるまで待つこともあります。
人間もコタツで丸まって冬を越せればよいのですが…
私たちは季節に関係なく社会生活を送っていかなければなりません。
そして毎日、安定して仕事に通えるように日々、体調管理をしていくことが求められます。

そのため冬期間は気分が落ち込みやすい季節として捉え、ご自身で対策を練っていきましょう。
冬季うつ病の予防方法としては以下の3つがあります。

①日光浴
まず朝起きたらカーテンを開けて日差しを浴びましょう。心の安定に働くセロトニンも日光を浴びることで分泌が促されます。
日差しを浴びることで睡眠をつかさどるホルモン分泌が調整され、睡眠リズムが作られていきます。

②ウォーキング
ウォーキングは日光を浴びることもできるため、うつ予防に最適な運動です。
土日にまとめてやるのではなく、毎日15分~30分かけて歩くとよいといわれています。

③生活リズムを整える
つらいかもしれませんが、朝起きたら布団から出る習慣をつけましょう。
日中は外出をして、家に閉じこもらないようにメリハリをつけましょう。
また、睡眠の質を低下させないためにもカフェインやアルコールの摂取を控えるとよいでしょう。


日光浴、ウォーキング、生活リズムを整えるなど、単純なことですが毎日の積み重ねが大事です。
寒くて動きたくないな、という時こそ、ほんの少し頑張ってみると、気持ちが穏やかに過ごせるようになるかもしれません^^


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